北海道 ロープレスキュー 様
クライアントは、個人やチームで救助活動やロープレスキューのインストラクターをされています。
「昨今の状況も踏まえ、今後名刺やウェブ等でプロモーションをしてゆくにあたり、ロゴの必要性を感じて」との事で、屋号のロゴデザインのご依頼をいただきました。
(クライアントのご要望により、お名前の表記は控えさせていただいております)
打ち合わせにて業務の内容やロゴデザインのイメージをお聞きし、
レスキューらしい感じや、一般の方にも受け入れられやすいものなどいくつかのデザイン案を提案させていただきました。
その中からカラビナをモチーフにカタカナの屋号を合わせたものをお選びいただき、ブラッシュアップしてゆきました。
マークはカラビナの形であると共に、屋号の頭文字「タ」を表現しています。
マークだけ・文字だけなどでも使えるよう考慮しました。
この度は、数あるデザイン事務所の中から、しろくまデザインにご依頼をいただきありがとうございました。
このロゴが今後の活動のお役に立ちます事、心から願っております。
打ち合わせの際に見せて頂いたロープレスキュー大会の様子。
最初にデザインを考える時に、この雰囲気から大きなインスピレーションを頂きました。