奈良のデザイン事務所、しろくまデザインです。

ホームページってどのように制作するの?

ホームページ制作

※この写真は制作中のイメージです。

皆さんは「ホームページ」ってお持ちでしょうか?
もちろん個人で持たれている方は少数だと思いますが、ブログやSNSで情報発信されている方は多いと思います。

昔は固定電話が無いと信用されないと言われてきましたが、
今や「インターネットで検索して情報が出てこないと実体が分からない」
と言われる時代になりました。

でも、ホームページってパソコンのモニターやスマートフォンの画面では見れるけれど、それこそ実体のない物。
なぜ、まぁまぁな値段するのか。
どうやって作っているのか?

謎は多いですよね。

今日は、そんなホームページ制作の流れ(工程)について書いてみようと思います。
すでにホームページをお持ちの方にも有益な情報になるように書いてみますね!

打ち合わせをする

打ち合わせ

実際の制作に入る前に、お客さんと掲載する内容について打ち合わせをします。

・誰に向けたホームページなのか
・どんな雰囲気や外観がよいか
・どんな行動をとってもらいたいか(お問い合わせ?申し込み?)
・お客さんのどんな悩みや要望を解決できるのか

などの内容をしっかりと打ち合わせをして言語化します。

ホームページ制作会社はホームページ制作のプロですが、
依頼主の業界のプロではありません。
業界や競合の事、自社やお店の魅力は何なのか、しっかりと考える必要があります。

文章のクオリティは、集客はもちろん、検索順位(SEO)にも非常に重要になります。
Googleなどの検索サービスは、世界中のホームページを保存しています。
どんなに綺麗なホームページでも、
どこかのコピー&ペーストで作った文章では、上位に表示されることはありません。

見た目のデザインを作ります

Photoshopを使って見た目のデザイン

お客様との打ち合わせ内容を踏まえて
写真や文言を入れて見た目のデザインを進めます。
Webデザイナーの腕の見せどころですね。

何度か打ち合わせと修正を加えたのち、見た目のデザインが決まります。

この時点ではまだデザインは1枚の画像の状態です。
ボタンやリンクなども機能しません。

この後、インターネット上でホームページとして機能するように、
プログラミング(コーディング)の作業に移ります。

インターネット上で機能するようにコーディング

先につくったデザインを元に、
文章はこれだよ、ここは画像を読み込むよ、ボタンはこれだよという事を、
コンピューターが理解できる「html」と呼ばれる言語でコーディングしてゆきます。
htmlコーディング
制作中の画面はこのような感じです。

さあ、htmlのコーディングができました。

これでコンピューターには理解できる形になりましたが
こんどは人間にとって分かりにくいですね。
htmlだけで表示した画面
レイアウトができておらず、ただ要素が並んでいるだけです。

見た目のデザインを整えます

先につくったデザインと同じ見た目になるように
「CSS」と呼ばれる別のプログラミングでレイアウトを作ります。

CSSを使う事で、文字の色や大きさ、背景の色や要素の大きさなど
見た目のデザインが調整できるようになります。

CSSでレイアウト
HTMLとCSSで作った画面
ここまで出来たらコンピューターにも理解できるし、人間が見ても分かりやすい状態になりました!

世界に公開する

そしてこれらのデータを「サーバー」と呼ばれるインターネットに繋がっている
データ格納場所にアップロードすることで、ホームページは世界中から見れるようになります。

http//○○○.jp といったURL(ドメイン)は、電話番号と同じようにドメイン会社と契約します。

※どこのWeb制作会社でも、毎月又は年間で保守費用がかかる大きな理由は、これらを契約する必要があるからです。

公開してからが勝負です。

さあ!やっとホームページが公開できました。

これで千客万来!ウハウハだ!!

・・・とは残念ながらいきません。
公開直後は、言わばインターネット砂漠の真ん中にお店を開いたようなものです。
だれも見つけてくれる人はいません。。
ここからが勝負です。

まずGoogleなどの検索エンジンのロボットが、あなたのホームページを見つけます。
ユーザーの為になると判断すれば、検索にあなたのホームページが出てきます。
適宜内容を見直し、情報の更新や加筆修正を加える事で、
検索のランキングも上がってゆきます。
時には、広告を使う事も必要でしょう。

※楽天などにお店を出すのは、大きなショッピングモールに出店するのとほぼ同じで、
楽天のウェブサイトに来ているお客さんであれば、すぐにお店を見つけれるようになっています。
開店後すぐにお客さんが来るのはありがたいですが、出店料がかかるのとデザインに制約があります。

流行が変わっても変わらない事

ホームページのデザインにも流行があります。
時代はどんどん移り変わっていくので、いつかは古く見えてしまいますが、
見た目が最先端でも全然集客ができないホームページもあれば
見た目は古くなっても、今も集客できているホームページが世の中にはたくさんあります。

その差は、やはり内容です。

今、この瞬間、あなたが提供しているサービスを検索している人が必ずいます。
そのお客さんの悩みや欲求を、あなた・御社なら解決、提供できる事を伝えてください。

それが時代が変わってもホームページに必要な事だと言えそうです。


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