奈良のデザイン事務所|しろくまデザイン

ホームページ制作の謎を解き明かせ!依頼の流れとポイントを解説します

ホームページ制作

会社や事業のホームページを作るとなると、まず考えるのは自分たちで作るか外注するかという事だと思います。
業務負担やクオリティーなどを検討した結果、外注することになったとして
難関なのがホームページ制作会社を選ぶことかと思います。

そして、ホームページ制作の謎。
・インターネットで検索しても制作会社の広告だらけ
・何を基準に、どこに頼めば良いかわからない
・なぜ制作会社によって値段の違いがあるのか
・保守費用とは何なのか
・効果はあるのか
などなど。。

今日は、ホームページ制作の流れを5ステップでご説明するとともに、
依頼するにあたり、分かりにくいポイントについて説明してゆこうと思います。

※ホームページは、「Webサイト」と呼ぶこともありますが、呼び方の違いです。ここではホームページとしますね。

Step1.制作会社を探し、お問い合わせしてみる

まずホームページ制作会社を探す必要があります。
「ホームページ制作」などで検索すると、広告や制作会社をまとめたページなどもたくさん出てきますが、
実際に制作会社のホームページで制作実績や雰囲気などを見て、
良いなと思った会社にまずはお問い合わせしてみることをおすすめします。

(全国展開していて、広告の1ページ目に出ている会社などは、広告費に相当の費用を投入しています。
まれにグレーな会社もあるので、営業がしつこい場合は避けた方がよいかもしれません。)

地元の制作会社の方が良ければ、ホームページ制作+地域名で検索してみると良いと思います。
もし身近に素敵なホームページをお持ちだったり、
作って効果があったというお取引先などがあれば、紹介してもらうのも安心でしょう。

ホームページ制作の値段の違いは何?

■低価格の制作プランの多くは「デザインテンプレート」を使って、決まったレイアウトに写真と文章を入れてゆくというパターンが多いです。
コストを抑えてホームページが作れるのはメリットですが、他社とレイアウトが同じになる事や、細かな要望に対応してもらうのは難しいというデメリットもあります。業務上ホームページがあればそれで良い。という場合には良いかもしれません。

■中~高価格になると、注文住宅のようにヒアリングからページ構成やデザインまで、オーダーメイドで制作をしている場合が多いです。見た目にもオリジナリティがあったり、集客や検索上位表示の視点で最適化したホームページを作れます。きちんとした説明を聞いて納得して作りたい方におすすめです。ページ数や機能などを相談してコストを下げる提案をしてもらうことなども可能です。

■制作費0円でホームページを制作しているところは?
制作費(初期費用)がかからないのがメリットですが、毎月や年間で支払う「保守費用」が、製作費がある会社より高く設定されている場合が多いので、ランニングコストを検討する必要があります。申し込むとクレジット会社とのリース契約になる業者もあるので、契約期間や契約内容を要確認ください。

更新費用・保守費用って何?

■ホームページ制作会社では、公開後に「保守費用」や「更新費用」というお金がかかる場合が多いですが、サーバーとドメインの利用料があるから。というのがまず大きな理由です。(サーバーとドメインについてはstep.5で説明しますね。)
問題が起こった時・使い方を忘れた時の対応や、ホームページの内容を更新してくれるサービスが付いている場合もあります。保険に近いですね。ここは各社金額や内容が違うので、見積時に確認しておくのをおすすめします。

※インターネットに慣れている方であれば、ご自身でサーバーとドメインを契約していただき、そこにホームページ納品して終了。保守・更新は無し。という方法もあります。
ご自身での管理ができる場合はランニングコストを抑えることができますが、トラブル発生時の対応に困ったり、ホームページが放置状態になるケースがあります。

Step2.打ち合わせ・ページ構成検討

打ち合わせ
制作会社にお問い合わせをすると、まず実際の制作に入る前に

・どのようなサービスや事業を提供しているのか
・会社概要やサービス、商品詳細など、何ページ作る必要があるか
・ニュースやブログなどをホームページに載せたいかどうか
・お客さんにはどんな行動をとってもらいたいか(お問い合わせ?来店?)

などを話し合い、「サイトマップ」と呼ばれる、ページ数や掲載内容を記載した簡単な図面を作成します。

ホームページ制作は、家やビルを建てのに似ています。
どのくらいの規模が必要で、どんな部屋割り(どんなページ)が必要なのかを決める必要があります。

サイトマップイメージ

見た目のデザインテイストは、
「こんなデザインのホームページがいいな」という参考ページがあれば、
制作会社の人と共有しておくと話がスムーズです。

さらに
・ロゴマークのデザインが必要か
・カメラマンによる撮影が必要か
などを決めて正式なお見積りを作成します。

Step3.見た目のデザインを作る

お見積りにOKを頂けたら、サイトマップを元に「ワイヤーフレーム」と呼ばれる
ホームページのレイアウト図(要素の配置図)を作り、写真の位置や、掲載文章を決めてゆきます。

事業や会社の強みをきちんと伝える必要がある為、
サービスの内容やお客さんに伝えたい事など、記載する文章を一緒に考えて頂く必要があります。

文章にこだわりがあったり、一緒に考える時間がないという場合には、
ライターさんに参加してもらうことも可能です。
ワイヤーフレーム

ワイヤーフレームが決まったら、
いよいよグラフィックソフトで写真や文章を入れたデザインを進めます。

何度か打ち合わせと修正を重ねて、デザインが決まります。

デザイン

グラフィックソフトでデザインを作った時点では、まだデザインは1枚の画像の状態です。
コンピューターには、どれがボタンやリンクなのか判別できません。

この後、インターネット上でホームページとして機能するように、
コーディング(プログラミング)の作業に移ります。

Step4.コーディング(プログラミング)する

先につくったデザインを元に、
「html」や「css」と呼ばれるプログラム言語でコーディングしてゆきます。
文章はこれだよ、ここは画像だよ、ボタンはこれだよという事を、コンピューターが理解できるように書いてゆきます。

制作中の画面はこのような感じです。
htmlコーディング

ここは専門的な話になるので少々割愛して、
見た目のデザインと同じになるようにコーディングを仕上げてゆきます。

コーディング後
ここまで出来たらコンピューターにも理解できるし、人間が見ても分かりやすい状態になりました!

Step5.ホームページを公開する

このデータを「サーバー」と呼ばれるインターネットに繋がっているデータ格納場所にアップロードし、
「ドメイン」(http//○○○.jp といったURL)を取得して、ホームページは世界中から見れるようになります。

少しややこしいですが、
サーバーは、サーバー会社と契約し、
ドメイン(URL)は、ドメイン会社と契約して取得します。

サーバーが土地で、ホームページが建物、ドメインが電話番号と置き換えるとイメージしやすいかと思います。

さいごに

さあ!やっとホームページが公開できました。
しかし、公開直後は言わばインターネット砂漠の真ん中にお店を開いたようなものです。
ここからがスタートです。

まずGoogleなどの検索エンジンのロボットが、ホームページを見つけます。
通常、ホームページが正しい構文で作られていれば、公開から数週間以内に
「会社名+地域+サービス内容」を組み合わて検索すれば1~2ページ目には上がってきます。
いつまでたっても検索に出てこないときは、ホームページ自体の問題か、内容が薄く評価されていない可能性があります。

さらに狙ったキーワードでの検索順位を上げたい場合は、ページランクを上げてゆく必要があります。
※ページランクとは検索エンジンが判断するページの重要度の事です。
ページランクを上げる手法は複数あるので、打ち合わせ時や納品後のアクセス状況を見てお伝えいたしますね。

流行が変わっても変わらない事

ホームページのデザインにも流行があります。
時代はどんどん移り変わっていくので、いつかは古く見えてしまいますが、
見た目が最先端でも全然集客ができない(負債になる)ホームページもあれば
見た目は古くなっても、今も集客できている(資産になる)ホームページが世の中にはたくさんあります。

その差は、やはり内容です。
分かりやすいか・信頼感は感じるか・他の競合とは違う魅力的なものがあるかどうか
・・・
「今、この瞬間、あなたが提供しているサービスや商品を検索している人が必ずいます。そのお客さんの悩みを、御社なら解決できる事を伝えてください。」

それが時代が変わってもホームページに必要な事だと言えそうです。

しろくまデザインのお客様も、ホームページからご連絡いただいた方がほとんどです!
制作会社選びにお悩みでしたら是非お気軽にご相談ください。

ホームページ制作事例一覧へ


デザイン依頼をご検討中のみなさまへ

しろくまデザインでは、各種デザインのご依頼を承っております。
ご連絡、お問い合わせはこちらから。

他の記事も読んでみませんか